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<トロフィーブログ> 絵本式生活

なにげない日々の生活の中で ふと絵本のことを思い出す。 これからも絵本をよんでくらしていこう。

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西村繁男さん原画展に行ったこと 



昨日は真鶴にある「飛ぶ魚」というギャラリー&カフェで行われた
西村繁男さんの「やこうれっしゃ」原画展とトークショーへ行ってきました。

当初は娘二人と行く予定にしておりましたが
上の子は友達と遊ぶ約束をしたとのことでふられ
下の子と二人で行ってきました。

まあまあそんなもんでしょうね
ということでめげることなく
ちょっとしたショートトリップ気分で、
お弁当とおやつをもって早めに出発しました。

そして真鶴へ着くなり公園でサッカーをし、まだ時間がたっぷりあったので
真鶴半島の先端近くにある
パターゴルフ場でゴルフをしてそこで海を見ながらお弁当を食べました。

そんなこんなでいい時間になりいよいよ飛ぶ魚さんへ行き
イベントに参加しました。

飛ぶ魚さんは真鶴の高台にあり眼下に真鶴半島をすべて見下ろすことのできる
ロケーション抜群の所にありました。

なんだか、ここから見る真鶴半島の眺めはおでこが禿げ上がってきて中央部分だけが残っている頭のように見えます。
この光景は半島の中では恐らく最小の部類に入るであろう真鶴半島ならではのものなのでしょう。

今回は「お子様と一緒にお越しください」とのことでしたので
まずは子供たちを含めみんなで西村さんの「あからん絵」を使って
絵の中の「へ」が最初につく言葉を出来るだけ多く探すというゲームで
盛り上がり、僕たちチーム3人が優勝?して娘も大喜びでした。


そのあとはいよいよトークショーということで
子供たちは子供コーナーへ行って遊んでおいでということになり
娘は他の参加者の人と話をしている僕の所に
「パパ、パパ、行ってきていい?」を元気よくそして無理やり割り込んで来て
「はいはい行ってきな」というと一目散に階上へと消えて行きました。

小さい頃はなんだかもじもじしてまとわりついていたことも
あったような、なかったような感じもしますが
こういう時はホント楽になったなぁと真鶴半島に自分を照らし合わせる訳ではないけれど
無意識に海からの風に髪の毛を抑えながら思うのでした。


そういう状況で心おきなく僕の大好きな絵本作家である西村さんのお話も
お聞きすることが出来るというわけで
西村さんの絵本作りを始めたころの話や創作秘話そして
絵本作りがまだ冒険に満ち溢れていた頃の話まで夢中で聞きあっという間の時間が過ぎて行きました。

そしてチラホラ階上から子供たちも降りてきましたがなかなか娘は降りてこないので
先ほどのお話も踏まえてもう一度原画を見たりしていましたが
なんだかこっちの方が手持ち無沙汰になり階上へ行ってみると
「あ、いたの」みたいな感じで寄ってきて「折り紙でパックンチョ10個作ったよ」と
それが入ったポケットをパンパンとたたいて見せました。

「ともだちと作ったの」と聞くと
「ううん、誰も知らないから一人でずっと作っていたんだよ」と娘。
「もう下に行く?」と聞くと「まだ、シャボン玉やるんだってさ」と
ささっと向こうへ行ってしまいました。
なんだかその姿が妙にかわいく、愛おしい気持ちでいっぱいになりました。

ぼくは「下でクッキーがもらえるよ」と食べ物で誘い
真鶴半島を見ながらクッキーを頂き「今度ここ、みんなで来ようよ」という娘に
「そうだね、みんなで来よう。じゃあそろそろ帰ろうか」と言って帰り仕度をはじめました。



*西村繁男さんの「やこうれっしゃ」原画展は6月14日までやっていますので
 ぜひ足を運んでみてください。(金・土のみ開催)

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Posted on 2014/05/11 Sun. 15:08 [edit]

category: 絵本式生活

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おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん 

ojiicyann.jpg

「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」を
ひいひい言いながら子どもと読みました。

息も絶え絶えになりながら優に1万年を超えおじいちゃんが猿になってしまうほどの彼方に到着したとき
僕は「あっ土器捨てちゃった」と大変なことを仕でかしてしまった思うと同時に
「あ~やっちゃったよ」と後悔を色濃く滲ませ
布団に倒れ込みしばらく起き上がれなくなってしまいました。

そんな父親の意味不明の行動を横で聞いていた子どもたちは
「どうしたの?」と少々引き気味なりつつ不思議がっているので訳を話します。

「パパが子どもの頃、じいじの田舎の裏山でよく土器掘りを
やってたくさんの縄文土器を見つけたんだよ」

「それを家に持って帰ってきてずっと押し入れにしまっていたけど
いつだったか全部捨てちゃったんだよね」

「もしかしてそれって、パパとか君たちの”ひいひいひい・・・じいちゃんが使っていた
土器だったかもしれなかったんじゃない」

と悔しさを滲ませ子どもたちに話しました。

そうすると最近学校で歴史を勉強し始めた長女はもちろん
歴史の事は知らない二女もこのひいひい言ってるすばらしい絵本のおかげで
すぐに事態を飲み込むと同時にことの重大さに気づき

「パパ、なんてことをしてくれたの!」
と二人して少々目を吊り上げています。

そして「まだ押し入れにあるんじゃない」
「今度行ったときに見つけてみようよ」と土器に執念を燃やし必死です。

しかしすべての事情を知る僕は「もう・・・ないんだ・・・」
「あの土器があればどんなによかったか」とさらにうなだれるのでした。

もちろんそれがひいひいひい・・・じいちゃんが使っていた可能性なんて
ないのかも知りませんが、もう一度そんな気持ちを抱きながら
土器を触って見たかったなと思いました。

あとはなんかスマホと一緒に並べてみたかったなとか、
飛行機に乗ることがあったらポケットに忍ばせて行きたかったなとか
土器と一緒にしたかったしょうもないことが次々に浮かんできます。

こんな風に土器が恋しくなって仕方なくなってしまったので
「やっぱりもう一度実家の押し入れを探してみよう」と
何とか気持ちを落ち着かせようとしているところです。

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Posted on 2014/05/02 Fri. 21:43 [edit]

category: 絵本紹介

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Posted on 2014/05/02 Fri. 21:35 [edit]

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